日々の食卓に“当たり前の安心”を届けるために、
マルイ食品では原料から製造、出荷まで徹底した品質管理を行っています。
素材選びから製造工程・管理体制まで、 すべての工程で安心・安全を最優先。 確かな品質を守ります。
製造は北海道HACCP認定工場で一貫管理。 衛生・品質基準を徹底し、清潔な環境で 安全な製品を生産しています。
「当たり前」を超える品質を支えるのは、 現場で働く一人ひとりの努力と意識。 より良い商品づくりを追求しています。
北海道産小麦を中心にした厳選素材。
安心・安全・おいしさのバランスが取れた品種を選定して使用しています。
地の利を活かし北海道産小麦を中心にした厳選素材を使用。こだわりの味をお楽しみいただけます。
安心してお召し上がりいただくために、添加物の使用は製パン補助剤など必要最低限に限定しています。
素材の味を活かすために焼成や粉砕も調整。焙焼式・電極式焼成の使い分けなど、用途別の最適な製法を採用しています。
マルイ食品の工場では、毎日の清掃・洗浄・点検をルーティン化。
原料の受け入れから出荷まで、記録と確認を徹底しています。
外部からの異物混入を防ぐために小麦粉サイロから生地を練るミキサーに入る直前、網間600ミクロンのシフター（篩い）を使用し異物混入を未然に防ぎます。
ドライパン粉に使用される紙袋はミシン糸を使用しない包装機を導入しています。糸くず混入の心配が一切ありません。
生パン粉は、粉砕後冷風を当てて粒子をバラバラにするとともに品温も一定に保ち徹底した温度管理を行っています。
全ての商品は、粉砕後および包装後の計2回金属検知器を通って出荷されます。
様々な色の包装資材をご用意しております。色分けすることにより、使用する際の間違えを防ぎます。
工場入場前に、非接触の手洗い設備とエアシャワーを設置しております。また、日常の清掃・洗浄の実施に加え、専門業者による定期洗浄・メンテナンスを行うことによって設備の衛生管理と維持管理の徹底を図っています。
製品の細菌検査、保存検査などの各種検査を行い、品質の管理に努めています。
各出入口に防虫用ライトトラップを設置しております。また、定期的に専門業者による衛生管理を行っております。
工場内の危険箇所に滑り止めマットや表示の設置をしています。また、作業スペースの十分な確保と作業動線の明確化をして作業環境を改善し事故を未然に防止しています。
マルイ食品は
北海道HACCPの認定工場です。
HACCP認定は、食品メーカーにとって“ゴール”ではなく“スタート”です。
マルイ食品では日々、より高いレベルの安全体制づくりに取り組んでいます。
HACCP（危害要因分析と重要管理点方式）とは？
HACCPとは、「Hazard Analysis Critical Control Point ＝危害分析・重要管理点」方式の略称で、原材料の入荷段階から製品の出荷にいたるまでの食品製造工程の全過程を分析し、微生物汚染、異物混入などを防止するために重要な工程を特定し、その管理状況をモニタリングすることにより、危害の発生を未然に防ぐシステムです。HACCPはマルイ食品の工場で導入されています。
